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ロキソニンが効かない・効かなくなる事はあるの?

ロキソニンが効かなくなることや効かないことがあるのかというのも、服用している経験のある方なら気になってしまうのも当然です。実際に効果が効かなくなるというよりも、そもそも自身の疾患が進行してしまうことで、効かなくなる可能性はあります。膝痛や股関節痛や腰痛や肩の痛みなど加齢と共にどうしても関節の軟骨が破壊されて痛みが出てしまうことがあるため、継続してロキソニンを飲んでいても軟骨を修復するわけではないので、年数を経て関節部位のダメージが進んでしまうことになります。また、本来の持病のコントロールが出来ない状態に陥るとロキソニンを服用しても以前のように効かなくなるということはありがちで、たとえば関節リウマチの疾患そのもののコントロールが上手く出来にくくなってしまうと、こわばりや痛み、独特のだるさや発熱も顕著に増して来て、以前は効果のあったロキソニンでも効きが落ちてしまったと感じるようになります。

また、ロキソニンにも色々なジェネリック医薬品が登場して来ており、現在では特許が切れた医薬品に対して新たな開発費を負担することなくぞろぞろとジェネリック医薬品が販売されるようになったことを揶揄する意味でゾロ薬とまで言われるようになりました。ロキソニンのゾロ薬も登場しており、解熱鎮痛成分であるロキソプロフェンナトリウム水和物によって、痛みや熱の原因物質いわゆるプロスタグランジンを素早く抑えて優れた効果を発揮すると言われています。このため、ゾロ薬であっても通常の先発医薬品であるロキソニンと同等に効果が得られることが認められていることが分かりますが、もしも、ジェネリック医薬品になってから効かないと感じるのであれば、先発医薬品に戻すことで解決出来ます。

痛みや熱の原因物質への効果は、ジェネリック医薬品でも同等とされているものの、コーティングの状態や全ての成分が一致している訳ではないので、個人差もあり合わない、効かないと感じる方がいる可能性も否定できません。本来ならゾロ薬であっても、その効果は同等とされていてもジェネリック医薬品になるとでどうも効果が感じられなくなったと感じる方も中にはいると考えられます。出来るだけコストを抑えて服用できるメリットがジェネリック医薬品にはあるのですが、実際に効かないと感じる方には、先発医薬品を選ばざるを得ないと言えるため、常用しなければならない疾患の方の場合には医療費の負担が割高になることは避けられなくなります。